心機一転こちらで書いています。

さて、今年は再創業という気持ちで・・・という事を新年に誓いましたが、

外的事由、内的事由問わず、まさに、その様相です。

変革時は大きなストレスがあるんだろうな位のの気持ちでいましたが、さもありなんですね。

建築事業を柱にしながら、3つの新たな事業を立ち上げましたが(途中)、

最後にぶちあたるのは結局、人の問題なのだなと、痛感しています。

かなりに時間と費用を投じて、マネージャーの育成をと、今年は思いましたが、その通り来ています。

今年は新卒採用も・・と、もうキックオフしています。

大手志向の方が増えているというデータもあるようですが、

元々、変り者集団ではあるので、より「変わり者」をと。

なんだか色々と楽しみではあります。

今年4月に入社した子達も皆、頑張り屋で、日々「未確定な未来」に対して懸命に努力をしてくれています。

これはとてもありがたいことです。

今は、とにかくインプットな時期ですので、我慢我慢。

経営陣の仕事はそれを如何にして「確定した未来」に近づけるかなのでしょう。

雇用の関係ではあるですが、そこからほんの少し逸脱している部位を感じる事が出来ると、うれしいものです。

ビジネスライクもいいですが、最後は人と人だろうと。

さてさて、ブログのタイトルは「千葉のいい時間」です。

evis beats,..さんのパクリではないのですが、「いい時間」って響きがいいなと。

心地よい環境と、座り心地の良い椅子と、太陽の角度なんかもあって、デッキテーブルの上には、今ならキンキンに冷えたモヒートでしょうか。

広義の意味での「環境造り」を提供出来うる立場にいるので、工法、素材ありきのハード先行型ではなく、自由な発想で、「いい時間を」と思います。

別ブランドを別コンセプトで進めていますが、根本はここにあります。

まずは「超内需」と、「超グローバル」の両極端ですね。

楽しみな未来が続きます。


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